みたらし祭
2002年7月20日みたらし祭とは、土用の丑の日に下鴨神社で
行われる、延命長寿を祈願する祭である。
私は京都に住んで2年になるが、
今までこのお祭りがあることを全く知らなかった。
しかも下鴨神社の近くに住んでいるのに・・。
今年は偶然ポスターを見つけたので
お昼の1時頃、散歩がてらに行ってみた。
ものすごく暑かった。
参道が非常に長く感じる。
日射病で倒れるのでは、と本気で心配してしまう。
かき氷の露店に自然に吸い寄せられる。
しかし気合で我慢する(別に我慢する必要はない)。
ようやく本殿に到着。
申年生まれの守護神にお賽銭を投げる。
人だかりが出来ている方へ近づくと
「お池」という張り紙があり、
皆が裸足になっていた。
私も早速裸足になり、100円を納めて
蝋燭を受け取る。
先に進んでいくと踝までの深さの水路がある。
Gパンを膝までロールアップして水に浸かった。
ひんやりしてものすごく気持ちがいい。
今までの倒れそうな暑さから一気に解放される。
水路を進んで行くと御神火があり、
そこで自分の蝋燭に火を付ける。
火が消えないように注意して進むと
はじめは踝までの深さだった水が
膝近くまで迫ってきた。
蝋燭を片手にさらにGパンを巻き上げる。
はっきり言って21歳にもなって
この格好は恥ずかしい。
周りを見渡すと他の人も太腿あたりまで
服をあげている。
おばちゃんに至ってはスカートの裾から
シミーズが丸見えだ。
私は少し安心した。
その時、すっと風が吹き蝋燭の火は
あっけなく消えてしまった。
ご利益半減という感じである。
しかし他の人もほとんどが消えてしまったようで
もう一度御神火に列をなしている。
私も再び火を付け、無事蝋燭を立てることが
出来た・・・これで長生き決定だ。
池から上がり、靴を履き、
ありがたい湧き水をくいっとイッキ飲みして帰宅。
はっきり言って祇園祭より断然よかった。
今年は8月1日が第二の丑らしいので
もう一度行われるらしい。
次は夜に行こうかな。
行われる、延命長寿を祈願する祭である。
私は京都に住んで2年になるが、
今までこのお祭りがあることを全く知らなかった。
しかも下鴨神社の近くに住んでいるのに・・。
今年は偶然ポスターを見つけたので
お昼の1時頃、散歩がてらに行ってみた。
ものすごく暑かった。
参道が非常に長く感じる。
日射病で倒れるのでは、と本気で心配してしまう。
かき氷の露店に自然に吸い寄せられる。
しかし気合で我慢する(別に我慢する必要はない)。
ようやく本殿に到着。
申年生まれの守護神にお賽銭を投げる。
人だかりが出来ている方へ近づくと
「お池」という張り紙があり、
皆が裸足になっていた。
私も早速裸足になり、100円を納めて
蝋燭を受け取る。
先に進んでいくと踝までの深さの水路がある。
Gパンを膝までロールアップして水に浸かった。
ひんやりしてものすごく気持ちがいい。
今までの倒れそうな暑さから一気に解放される。
水路を進んで行くと御神火があり、
そこで自分の蝋燭に火を付ける。
火が消えないように注意して進むと
はじめは踝までの深さだった水が
膝近くまで迫ってきた。
蝋燭を片手にさらにGパンを巻き上げる。
はっきり言って21歳にもなって
この格好は恥ずかしい。
周りを見渡すと他の人も太腿あたりまで
服をあげている。
おばちゃんに至ってはスカートの裾から
シミーズが丸見えだ。
私は少し安心した。
その時、すっと風が吹き蝋燭の火は
あっけなく消えてしまった。
ご利益半減という感じである。
しかし他の人もほとんどが消えてしまったようで
もう一度御神火に列をなしている。
私も再び火を付け、無事蝋燭を立てることが
出来た・・・これで長生き決定だ。
池から上がり、靴を履き、
ありがたい湧き水をくいっとイッキ飲みして帰宅。
はっきり言って祇園祭より断然よかった。
今年は8月1日が第二の丑らしいので
もう一度行われるらしい。
次は夜に行こうかな。
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